

高機能セラミック材「Eagle8」は、産業廃棄物を固形化・封入できる高機能セラミック微粉末です。水を加えると短時間で硬化し、建築内装・外装・外壁と幅広い分野で使用できます。短時間での打設・コーティング施工が可能で、トータルコストを大幅に抑えることができます。Eagle8は、まさに“夢の素材”として米国を始め各国の建築・土木業界や医療界などで積極的に使われています。

硬化後は水を一切通しません(吸水率1%未満)。コンクリートをコーティングした場合、アルカリ骨材反応や凍結融解を防止し、コンクリートの寿命を大きく延ばすことができます。
1,200℃以上の耐火・耐熱性を持っています。
酸性雨に非常に強く、pH3~11の酸やアルカリに28日間浸してもまったく異常が見られません。
通常のコンクリートは硬化収縮が起こりクラックなどの原因となりますが、Eagle8ではそれがまったく起こりません。既設コンクリート構造物の補修材にも最適です。
通常のコンクリートはアルカリ性のためさまざまな弊害がありますが、Eagle8は中性で混入物が劣化しません。産業廃棄物や強度アップに最適です。
一部のプラスチック類を除くほとんどの物質(コンクリート・鉄・石・木・発泡スチロールなど)と強く密着し、外部からの水分の侵入を防ぎます。コーティングした内部物質の劣化を抑え、長期間にわたって保護します。
緻密な構造にも関わらず、熱伝導率0.53w/m.kという、コンクリートの約2倍の高い断熱性を持っています。
水と混合すると発熱反応を起こすため、冬期や寒冷地など、氷点下の環境での施工が可能です。
基本カラーは白であるため、顔料を混入することによって自由なカラーリングが可能です。
製造時のCO2発生量はセメント(コンクリート)の約10分の1。地球温暖化防止に貢献します。
アメリカでは骨や歯の治療に使われており、人体に対する無害性は証明済みです。
短時間で硬化するのですぐに実使用でき、工期の短縮・トータル施工コストの大幅な削減が可能です。施工は水を加えての打設や、スプレーやローラーでのコーティングと非常に簡単です。
圧縮強度が50~80N/mm2、曲げ強度が6~11N/mm2と、どちらもコンクリートの2~3倍の強度を持っています。

高機能セラミック(Eagle8)を利用したミニチュアのギリシャ神殿の制作事例を紹介いたします。材料は発泡スチロール(EPS)とEagle8で構成されております。

DXFのデータをCAMに落とし、NC熱線機でカットし組み立てる。

口径4-5mmのリシンガンで塗布。1mm程度を3回塗布。重ね塗りは問題なし。約10-30分(気温等により変化)で固化。
プライマー処理を施し、お好みの彩色を行う。(前もって顔料を入れ色を付ける事も可能)

ぜひ、発泡スチロール造形にEagle8をコーティングし、様々な製品にご活用ください。

高機能セラミック(Eagle8)を利用したギリシャ柱の制作事例を紹介いたします。材料はEagle8と水だけで制作可能です。

ペール缶に水を入れEAGLE8加え混練りを行なう。(混練りの仕方を参照)

脱型剤を塗布後、FRP型に口径5mm程度のリシンガンでEAGLE8を塗布。刷毛を使用しまんべんなくならす。
グラスファイバーメッシュを装着する。更に2~3回EAGLE8を塗布。
固化後、脱型。

ぜひ、シリコンゴム型・ウレタンゴム型・FRP型にEagle8を投入し、様々な製品にご活用ください。

Eagle8はもともと核廃棄物を封じ込めるために開発され、その目的ではすでに使用されています。そして現在では様々な優れた特徴から、建築・土木関係から医療(骨・歯)までと多岐にわたって使われています。

株式会社アイルは株式会社イーグル・ヴィジョンが日本国内で事業権を有する「米国政府が特許を保有するセラミック技術を用いて製造されるEAGLE8」の販売代理店契約を締結しております。